「今月のHumble Choice 2025年6月は、どんなゲームがあって本当にお得なの?」と、購入を迷っていませんか。
結論から言うと、今月は良作ぞろいの「当たり月」です。
この記事では、全ラインナップを気分で選べるようジャンル別に徹底解説します。特典のIGN Plusやスキップ方法まで網羅しているため、読めばあなたに合うかがすぐに分かります。
✅この記事を読むとわかること
- 月額約1800円で話題の良作ゲームが8本も手に入る
- 普段は選ばないような未知の面白いゲームに出会える
- その日の気分に合わせた「遊びたいゲーム」がすぐに見つかる
- 言語の壁やサブスク解約の不安なく安心して利用できる
気分で選ぶ!Humble Choice 2025年6月ジャンル別解説

今月のラインナップは、あなたの「今やりたい気分」に合わせて選べる良作揃いです。このセクションでは、「爽快アクション」「じっくり物語」「協力プレイ」の3つのタイプに分けて、それぞれのゲームの魅力と楽しみ方を詳しく解説します。
🔍この記事のまとめ(先に知りたい方へ)
- 今月のHumble Choiceは、全8本が高評価&日本語対応の「当たり月」です。※1
- 気分に合わせて選べる「爽快アクション」「じっくり物語」「協力プレイ」のゲームが揃っています。
- Steamの最安セールで個別に買うより圧倒的にお得で、気になるゲームが2本あれば元が取れます。
- 不要な月は簡単にスキップ(1ヶ月休止)できるため、安心して始められます。

AAA級の作品はないですが、はじめてバンドル入りするソフトが多いです。
①爽快アクションで楽しみたい人向けゲーム3選

日々の仕事や勉強で溜まったストレスを、ゲームでスカッと発散したい。そう思う夜は誰にでもあるのではないでしょうか。今月のHumble Choiceには、そんなあなたの気分に寄り添う、爽快感抜群のアクションゲームが3本も含まれています。それぞれ違った魅力を持つ「爽快感」を体験してみませんか。
難しいことは不要!撃ちまくる快感『Warhammer 40K: Boltgun』
細かい戦略やストーリーよりも、今はただ目の前の敵をなぎ倒すことに集中したい。そんな気分の夜には『Warhammer 40K: Boltgun』が最適です。このゲームは、90年代のFPS、例えば『DOOM』のような、考えるより先に撃つ快感を現代に蘇らせています。
複雑な操作を覚える必要はありません。重厚な武器を手に取り、次々と現れる敵を木っ端微塵に吹き飛ばしていく。そのシンプルな繰り返しが、不思議と心を無にしてくれ、日々のモヤモヤを忘れさせてくれるのです。難しいことを考えずに、ただただ撃ちまくる楽しさを存分に味わえます。
仲間との連携が鍵!『Sker Ritual』でゾンビをなぎ倒す
一人で黙々と遊ぶのも良いですが、時には仲間と声を掛け合いながら困難に立ち向かうのも、また違った形の爽快感があります。『Sker Ritual』は、最大4人で協力して、迫りくるゾンビの群れから生き残るサバイバルFPSです。
ラウンドが進むごとに増していく敵の猛攻を、仲間との連携で切り抜けた時の達成感は格別です。ボイスチャットで「右から来た!」「任せろ!」と叫びながらプレイする時間は、学生時代に戻ったかのような熱中を思い出させてくれるかもしれません。一人では味わえない、一体感から生まれる興奮がここにあります。
美しい世界で冒険!謎解きも楽しい『ヒンターベルクのダンジョン』
爽快感は、なにも撃ちまくることだけではありません。美しい世界を軽快に駆け巡り、剣と魔法で華麗に敵を打ち破る楽しさも、また心を晴れやかにしてくれます。『ヒンターベルクのダンジョン』は、戦闘だけでなく、冒険そのものに爽快感を見出せるアクションRPGです。
オーストリア・アルプスをモチーフにした鮮やかな世界を探索し、ダンジョンに隠された謎を解き明かしていく。その過程で出会う軽快なアクションは、まるで自分が物語の主人公になったかのような高揚感を与えてくれます。戦闘のスリルと謎解きのひらめき、そして美しい風景が、あなたの心をリフレッシュしてくれるでしょう。
②壮大な物語にじっくり浸りたい人向けゲーム3選

休日はスマートフォンの通知を切り、現実の喧騒から離れて、壮大な物語の世界にどっぷりと浸かりたい。そんな風に考えることはありませんか。今月のHumble Choiceには、まるで長編小説を読むかのように、あなたを非日常へと誘う物語性の高いゲームが揃っています。全く異なる3つの世界から、今あなたが一番旅してみたい物語を選んでみてください。
90年代の名作が蘇る!ダークファンタジー『Legacy of Kain』
かつて心を奪われた物語に、大人になった今もう一度出会えるとしたら、それは素晴らしい体験になるはずです。『Legacy of Kain Soul Reaver 1&2』は、90年代に多くのファンを魅了したダークファンタジーの名作を、現代の技術で蘇らせたリマスター版です。
特筆すべきは、日本語フルボイスに対応している点でしょう。キャラクターたちの息遣いや感情がダイレクトに伝わることで、ただ翻訳された字幕を追うのとは比較にならないほどの没入感を味わえます。吸血鬼たちが織りなす、重厚でどこか物悲しい物語に、じっくりと時間をかけて浸ってみてはいかがでしょうか。
あなたが探偵になるSFミステリー『Nobody Wants to Die』
物語は読むだけでなく、自らの手で解き明かすことで、より深い体験となります。『Nobody Wants to Die』は、あなた自身が主人公の探偵となり、難事件に挑むSFミステリーアドベンチャーです。舞台は、不老不死が実現した2329年のニューヨーク。しかし、その世界の光と影をあなたは目の当たりにします。
このゲームの面白い点は、「時間を巻き戻す」特殊なガジェットを駆使して捜査を進めることです。犯行現場に残された痕跡をつなぎ合わせ、事件の真相に迫っていく過程は、まるで自分が映画の主人公になったかのような感覚を覚えるでしょう。美しいグラフィックで描かれる未来都市で、あなたの推理力を試す時です。
心温まる大自然の冒険譚『Tchia』
時には、刺激的な物語だけでなく、心温まるストーリーに癒やされたい時もあるものです。『Tchia』は、「天国に一番近い島」と称されるニューカレドニアをモチーフにした、美しいオープンワールドを舞台にした冒険譚です。
主人公の少女「Tchia」となり、父親を救うために広大な島々を探検します。このゲームの魅力は、美しい自然描写だけではありません。動物や物に乗り移る不思議な能力を使い、大空を鳥のように飛んだり、海を魚のように泳いだり、自由な冒動が心を解き放ってくれます。大自然の中で繰り広げられる、優しくも力強い家族の物語が、あなたの心に温かい光を灯してくれるはずです。
③協力プレイでみんなと盛り上がりたい人向けゲーム

一人でじっくり遊ぶ時間も大切ですが、「あの場面、面白かったね!」と誰かと笑い合ったり、難しい局面を仲間と乗り越えたりする体験は、ゲームの楽しさを何倍にもしてくれます。今月のHumble Choiceには、そんな「誰かと遊ぶ」楽しさが詰まったゲームが揃っています。今夜、友人を誘ってみませんか?
息を合わせるのが面白い!二人で挑む物理パズル『Biped』
気の合う友人やパートナーと、二人だけでじっくり遊びたい。そんな時には『Biped』がぴったりです。このゲームは、二人のプレイヤーが二足歩行ロボットの左右の足をそれぞれ操作し、協力してゴールを目指すという、ユニークな物理パズルです。
「せーの!」で同時に足を動かしたり、一方が足場を支えている間にもう一方が渡ったりと、自然と会話が生まれます。思い通りにいかない時の、お互いのちぐはぐな動きに思わず笑ってしまうことも多いでしょう。クリアした時の達成感は、二人だからこそ味わえる特別なものです。
連携で生き残れ!最大4人のゾンビサバイバル『Sker Ritual』
前述のとおり、『Sker Ritual』は爽快なアクションが魅力ですが、その真価は協力プレイでこそ発揮されます。一人ではすぐに圧倒されてしまうようなゾンビの猛攻も、最大4人の仲間と役割分担し、背中を預け合うことで乗り越えられます。
それぞれが得意な武器を持ち寄り、戦略を練りながら敵のウェーブをしのいでいく緊張感は、他のゲームではなかなか味わえません。「ナイスカバー!」とお互いを称え合いながら、チーム一丸となって勝利を目指す体験は、きっと忘れられない思い出になります。
繋がる楽しさ、見せ合う楽しさ『Havendock』
協力プレイは、必ずしも同じ画面で同時に戦うだけではありません。『Havendock』は、海上に自分の街を築いていくコロニーシミュレーションですが、ここには穏やかで新しい形の「繋がり」があります。
それぞれが育てた個性的な海上都市を、友人に見せに行ったり、逆に訪問したり。効率的なレイアウトのコツを教え合ったり、珍しい漂流物について情報交換をしたりと、直接的な協力プレイとは違ったコミュニケーションが生まれます。競い合うのではなく、お互いの創造性を認め合い、穏やかな時間を共有する。そんな新しいゲームの楽しみ方がここにあります。

マルチにバグがあるので不評という話もでてます。ソロで遊ぶのもありかも!?
全8タイトルの価格と評価一覧

「具体的にどんなゲームが、どれくらいお得なの?」その疑問に、客観的なデータでお答えします。以下の表では、全8タイトルのSteamでの評価や価格を一覧にまとめました。これを見れば、今月のバンドルがいかに価値あるものか、一目でご理解いただけるはずです。
タイトル | Steamレビュー | 日本語対応 | Steam定価 (過去最安) |
---|---|---|---|
Warhammer 40,000: Boltgun | 非常に好評 | ○ | 3,300円 (1,650円) |
Legacy of Kain Soul Reaver 1&2 | 非常に好評 | ○ | 3,400円 (2,210円) |
Nobody Wants to Die | 非常に好評 | ○ | 2,989円 (1,793円) |
ヒンターベルクのダンジョン | 非常に好評 | ○ | 2,990円 (1,196円) |
Tchia | 非常に好評 | ○ | 3,400円 (1,122円) |
Sker Ritual | 非常に好評 | ○ | 2,800円 (988円) |
Biped | 非常に好評 | ○ | 1,520円 (304円) |
Havendock | 非常に好評 | ○ | 2,300円 (760円) |
全て日本語対応という安心感
なによりも嬉しいポイントは、今月のラインナップが全て公式に日本語対応している点です。海外のインディーゲームには、面白いけれど言語の壁で楽しめない、ということが時々あります。しかし、今月はその心配が一切ありません。どのゲームを選んでも、ストーリーやシステムを100%楽しむことができます。
圧倒的なコストパフォーマンス
表を見ていただくと分かる通り、全8タイトルの定価を合計すると22,699円にもなります。また、過去の最安セール価格で全て買い揃えたとしても9,938円が必要です。これだけの価値あるゲームたちが、Humble Choiceではわずか**$11.99(約1,800円)**で全て手に入るのです。欲しいゲームが2本あれば、十分に元が取れる計算になります。
Humble Choice 2025年6月 お得度と注意点まとめ

「月額$11.99は本当に元が取れるの?」という疑問に、客観的なデータでお答えします。Steamでの最安値との比較や、特典、購入前に知っておきたい注意点などをまとめましたので、購入を迷っている方はぜひ参考にしてください。
Steam最安値と比較!今月は本当にお得?

「$11.99のサブスクリプションって、本当にお得なのかな?」「Steamのセールを待って、欲しいゲームだけ個別に買った方が賢いんじゃないか?」そう考えてしまうのは、とても自然なことです。しかし、客観的なデータを見ると、今月のHumble Choiceがいかに優れたコストパフォーマンスを誇るか、はっきりとわかります。
数字が証明する圧倒的な価値
まず、今月のラインナップ8本を、それぞれの過去最安値で買い揃えた場合の合計金額を見てみましょう。インプットしたデータを基に計算すると、その額は約9,900円にもなります。これは、各ゲームが最も安くなった瞬間を狙って購入した場合の金額です。
一方、Humble Choiceの価格は**$11.99(約1,800円)**です。つまり、一年で最もお得なセールを待ち続けて個別に購入するよりも、今すぐHumble Choiceを利用する方が、圧倒的に安くゲームを手に入れられるのです。
あなたの「欲しい」が判断基準
高価な買い物でなくとも、「元が取れるか」は気になるところです。そこで、一つの判断基準として「欲しいゲームが2本以上あるか」を考えてみてください。
例えば、『Warhammer 40K: Boltgun』(過去最安1,650円)と『ヒンターベルクのダンジョン』(過去最安1,196円)の2本が気になっているとします。この2本を最安値で買うだけでも約2,800円かかり、すでにHumble Choiceの価格を上回ります。つまり、あなたの「欲しい」が2本以上あるなら、残りの6本は実質的に無料でもらえるようなものなのです。
セールを待たないという時間的メリット
さらに、今月のラインナップには、リリースから日が浅く、まだ大きなセールが来ていない「バンドル初登場」のタイトルが多く含まれています。話題のゲームを「いつか来るセール」まで待つことなく、すぐに、そして安価にプレイできる。これもHumble Choiceの大きな価値と言えるでしょう。
特典のIGN Plusは活用できる?口コミを解説

「ゲーム本体だけでなく、おまけの特典も気になる」という方もいらっしゃるでしょう。今月のHumble Choiceには、ゲーム情報サイト「IGN」の有料プラン「IGN Plus」の1ヶ月利用権が付属します。しかし、これは一体どのような特典で、本当に活用できるのでしょうか。
IGN Plusの特典と実際のところ
IGN Plusの主な特典は、広告非表示でのサイト閲覧や、会員限定のコンテンツアクセスなどです。インプットしたデータベースの口コミによれば、最も注目すべきは「月に1〜2本、無料でSteamキーが配布されることがある」という点です。これは、Humble Choiceの8本に加えて、さらにゲームが手に入るチャンスを意味します。
利用する上での注意点
ただし、この特典には注意すべき点があります。口コミによると、配布されるSteamキーは数が限られており、情報が出るとすぐになくなってしまうことが多いようです。そのため、特典を最大限に活用するには、こまめにサイトをチェックする必要があります。
また、この1ヶ月利用権は、期間終了後に自動で有料プランに更新される形式です。もし継続利用を希望しない場合は、忘れずにご自身でサブスクリプションをキャンセルする手続きが必要になります。
総評:おまけとしての価値
結論として、IGN Plusは「知っていれば得をする可能性がある、嬉しいおまけ」と捉えるのが良さそうです。これを目当てにHumble Choiceを購入する、というよりは、あくまで付加価値の一つとして考え、もし興味があれば利用してみる、というスタンスが賢明と言えるでしょう。
IGN Plusの加入方法
加入方法などについては、以下の記事が参考になるはずです。
購入前に確認!スキップ・解約のやり方

Humble Choiceは非常にお得なサービスですが、「サブスクリプション」という言葉に少し不安を感じる方もいるかもしれません。「もし今月は欲しいゲームがなかったらどうしよう?」「解約するのが面倒だったら嫌だな」といった心配は、購入前に解消しておきましょう。実は、Humble Choiceはユーザーの都合に合わせて、とても柔軟に利用できます。
「今月はいいかな」と思ったら迷わずスキップ
Humble Choiceの優れた点は、不要な月を簡単に「スキップ(1ヶ月休止)」できることです。もし今月のラインナップに魅力を感じなくても、ペナルティなしでその月の支払いを休むことができます。
手続きはとても簡単
- Humble Bundleの公式サイトにログインします。
- 画面右上のアカウント設定(Settings)に進みます。
- 表示される項目の中から「Skip A Month」というボタンをクリックします。
- 簡単なアンケート(任意)に答えて進むと、スキップが完了します。
この手続きは、**毎月の自動課金日(日本時間で6月25日頃)**までに行う必要があります。この日を過ぎるとその月の料金が請求されてしまうため、スキップを決めたら早めに手続きを済ませておくと安心です。
サービスの利用をやめたい時も安心
もちろん、Humble Choiceの利用を完全にやめたい場合も、いつでも解約が可能です。スキップと同様に、アカウント設定(Settings)画面にある「Cancel Membership」から手続きを進めるだけで、簡単にメンバーシップを終了させることができます。縛られることなく、自分の好きなタイミングで利用を判断できるのも、このサービスの魅力の一つです。
あなたのスタイルに合うゲームを見つけよう

さて、ここまで今月のHumble Choiceのラインナップやお得な点、そして利用する上での注意点などを解説してきました。最後に、この記事で紹介したゲームの分類をもう一度振り返り、あなたのゲーム選びの参考にしていただければと思います。
今月のラインナップで体験できること
- 爽快アクションで楽しみたいあなたへ: 難しいことは考えず、日々の疲れを吹き飛ばしたいなら『Warhammer 40K: Boltgun』や『Sker Ritual』がおすすめです。
- 壮大な物語に浸りたいあなたへ: 休日を使って非日常の世界を旅したいなら、『Legacy of Kain』や『Nobody Wants to Die』が素晴らしい体験を提供してくれます。
- 誰かと一緒に盛り上がりたいあなたへ: 友人や家族とのコミュニケーションを楽しみたいなら、『Biped』や『Sker Ritual』が最高の時間を作り出してくれます。
新しい「好き」に出会うチャンス
月額$11.99で、これだけ多様なジャンルの、しかもユーザーから高く評価されているゲームが8本も手に入る。これは、普段なら自分では選ばないかもしれない、未知の良作に出会う絶好の機会です。あなたのゲームライブラリに新しい彩りを加え、新しい「好き」を見つけてみませんか。
もし少しでも心惹かれるゲームがあったなら、ぜひ公式サイトを訪れて、あなたの目でその魅力を確かめてみてください。
Epic Gamesの無料配布もチェック
Epic Gamesで無料配布されている2本のゲームについてご紹介します。(2025/06/08現在)
配布期間はどちらも日本時間6月13日の午前0時までとなっています。
1. 『DEATHLOOP (デスループ)』
『Dishonored』シリーズで知られるArkane Studiosが手掛けた、新感覚のタイムループFPSです。
- ゲーム内容: 主人公は、1日を無限に繰り返す謎の島「ブラックリーフ」に閉じ込められた暗殺者です。ループを断ち切る唯一の方法は、1日がリセットされる前に8人の重要人物を全員暗殺すること。ループを繰り返しながら情報を集め、能力を強化し、最適な暗殺ルートを見つけ出していきます。
- 特徴: シングルプレイでありながら、ライバルの暗殺者として他のプレイヤーが自分の世界に侵入してくる、ユニークなオンライン要素も特徴です。もちろん、オフラインでAIを相手にすることも可能です。
- その他: 日本語フルボイスに対応しており、ストーリーへの没入感も抜群です。過去にAmazonプライム特典で配布されたことがあるため、既にお持ちの方もいるかもしれません。
2. 『Islets (オグと秘密の森)』
美しい手描きのアートスタイルが魅力的な、探索型アクションゲーム(メトロイドヴァニア)です。
- ゲーム内容: バラバラになってしまった世界を再び一つにするため、主人公「イコ」が浮島を冒険し、個性的なキャラクターたちと出会いながら世界の謎を解き明かしていきます。
- 特徴: 「ほのぼの系」と評される温かい世界観と、手強いボスとの歯ごたえのある戦闘が絶妙なバランスで融合しています。パズル要素もあり、探索の楽しさを存分に味わうことができます。
- その他: PC版とモバイル版が同時に無料配布されています。比較的新しい作品で、Steamでの評価も「非常に好評」と、掘り出し物の名作と言えるでしょう。

Humble Choice 2025年6月の魅力を総まとめ
- 今月は「爽快アクション」「じっくり物語」「協力プレイ」の3タイプが揃う
- 『Warhammer 40K: Boltgun』はDOOMライクな爽快レトロFPSである
- 『Sker Ritual』は最大4人でゾンビの猛攻を生き抜く協力型FPSだ
- 『ヒンターベルクのダンジョン』は美しい世界を冒険するアクションRPGである
- 『Legacy of Kain』は日本語フルボイスで楽しめる名作ダークファンタジーだ
- 『Nobody Wants to Die』は時間を巻き戻す能力で謎を解くSFミステリーである
- 『Tchia』はニューカレドニアが舞台の心温まるオープンワールド冒険譚だ
- 『Biped』は2人協力プレイに特化したユニークな物理パズルである
- 『Havendock』は自分の海上都市を見せ合うなど新しい繋がりを楽しめる
- 全8タイトルがSteamレビュー「非常に好評」という高評価である
- 全タイトルが公式日本語対応のため言語の壁がない
- 定価合計は22,699円、過去最安値の合計でも9,938円にのぼる
- これら全てがわずか$11.99で手に入る圧倒的なコストパフォーマンスだ
- 気になるゲームが2本あれば十分に元が取れる計算である
- 不要な月は「Skip A Month」で簡単に1ヶ月休止(スキップ)が可能だ
- 特典の「IGN Plus」は無料ゲームキーが手に入る可能性がある
- ただし特典キーは数が少なく、自動更新には注意が必要である