ポケストップの申請を通すためのコツと攻略法【自宅ポケスト・家ジムをめざす第一歩】

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ポケモンをプレイしている人なら、その多くの人が自宅の近くにポケストップがあったらいいなと感じると思います。

家から届く範囲にポケストップやジムがあれば、デイリーボーナスもとりやすいしアイテムの補充にも便利ですよね。

そんな感じでポケストップの申請に興味がある方向けに、私が実際に申請を通した時に気をつけていたことを解説していきます!

申請する時には、候補またはスポットと書く

まず、申請する時にはポケストップとは書かないで、「候補」又は「スポット」と書いてください。

というのも、審査をしている人はポケモンGoをプレイしているトレーナーの人だけではなくて、Ingress(イングレス)をプレイしている人もいるからです。

ポケモンGoの場合は「ジム」・「ポケストップ」なのですが、イングレスの場合はポケストップとは呼びません。

ですから、審査している人がイングレスのプレーヤーの人だった場合、それだけで印象が悪くなってしまう可能性があるからです。

候補の写真はできる限り綺麗に撮影する

審査をする時、まず写真を見てから説明、審査の為のアピール、周囲の写真、候補の場所やストリートビューという風に見ていきます。

最初に見るのが写真で第一印象になりますし、審査に通ってポケストップやジムになればその写真がスポットの画像に使われます。

なので、写真がダメだと即終了です。

傾いていたり、ピンぼけだったり、人の顔が写っていたりすると、その瞬間に負けが確定してしまいます。

申請基準をクリアしていない候補は申請しない

申請するスポットは、そこに行くことでなんらかの体験ができたり、文化的な価値があることを求められます。

たとえば、庚申塔や石碑など歴史や文化的に価値があったり、地元で人気のあるコーヒーの美味しい喫茶店や図書館など、多くの人と交流ができる場所などです。

なので、そういった価値のないものは申請しても通らないことが多いです。

他にも申請基準がクリアできないものは、こういったものがあります。

私有地にあって、私有地内に入らないと訪れることができないスポット

私有地の奥にあって、一般的な普通の道路(公道)から確認することができない場合、NGです。

道路から確認できても、そこが私道だとNGになることが多いです。

(私有地にあるものでも、道路から簡単にアクセスできるなど、誰でも行って確認できる場合であれば申請が通ることが多いようです。)

危険な場所や徒歩で行けない場所

交通量の多い見通しの悪い場所にあるスポットや、危険が予想される様な場所はだめですね。

また、自動車専用道路の中央分離帯にあるような候補なども、歩いて行くことが難しい場所も通らないです。

たくさんあって特徴の無い物

審査でいくつか見たんですが、郵便ポストって古いデザインのものは最近少なくなっているというのはわからなくもないんですが、これも難しいですね。

量産で数が多いものは、ポケモンマンホールのようによほど変わったデザインだったりしないと不可って判断がされることが多いようです。

同じように、コーヒーの美味しい個人経営の喫茶店はOKでも、スターバックスやドトールなどのチェーン店は基本的に通らないです。

スポットの説明は誤字はNG、わかることだけを書く

スポットの説明は、漢字が間違ってるなどはダメですし、説明が間違っているような場合も落とされる原因になるのでNGになります。

説明文を読んでいると、「〇〇みたいです」とか「〇〇らしいです」の様な具体的ではない説明が書いてあることがあるんですが、これだと落とされる原因になります。

もしわかるのであれば、「明治○○年に作られた庚申塔です。」というように詳しい説明があった方が審査に通りやすいです。

ですが、よくわからないなら「庚申塔です」とような感じでなにも書かない方がいいです。

というのは、説明はシンプルにしておいて、審査の為のアピールの方に説明を書けば、説明が原因で落ちることは無いからです。

ストリートビューを確認して、候補の位置を確認してから申請する

審査で候補のストリートビューを見ると、どこを探しても候補がみつからないことがあります。

ストリートビューは、場所によっては7年以上前のものが出てくる時もあるので、つい最近できたお店を申請したらストリートビューだとそこが田んぼだったりします。

こうなると確認できなくて落ちる原因になってしまうので、ストリートビューがない場合は撮影できるアプリを使って自分で撮影してから申請した方が合格しやすいです。

審査について勉強してみる、できれば審査をしてみる

Wayfarerのサイトでテストを受けて合格すれば、スポットの申請を審査することができます。

審査を実際にやってみると、いろいろな申請を見ることができます。

実際に申請を見ていると「合格しそうな申請」と「不合格になる申請」の例を多数みることが出来ますから、申請のコツがよくわかるのでオススメです。

ただし、テストは不合格になってしまうと数週間たったあとに再テストになってしまい、その間は申請はできますが審査は出来ません。

そして再テストでも落ちてしまうと、審査する権利がなくなってしまうので不合格にならないように注意が必要です。

申請基準をクリアしている鉄板の候補をみつける

公園や庚申塔、記念碑、銅像、石碑、公民館、駅などは基本的に審査に通りやすい鉄板の候補地です。

近くにこういった候補があれば、まず最初に申請したいところです。

意外に住宅街のわきにある小さな公園や、庚申塔、石碑などは定番なのに誰も気が付かなくて申請していないケースがけっこうありますし、地図を見ているとスポーツジムやテニスコート、卓球教室などが意外に近くにあったりしますが、これらも通りやすいです。

ただし、お墓の入り口にある庚申塔はOKでも、お墓の中央にあるような庚申塔はNGというようなルールがあるので、そういったケースは審査基準をよく確認する必要があります。

また、公園にある記念碑はOKでも、学校にある二宮金次郎の像はNGだったりします。

(ちなみに幼稚園~高校はNGですが、大学ならOKです)

公園の場合、公園の中央でなくて基本的に入り口にプレートなどがあればそれを撮影して申請します。

この時に、大きな公園の場合だと北側入口、東側入口、南側入口、西側入口という風に4箇所申請ができる場合もあったりします。

🔷まとめ🔷

黒板にまとめと書いた画像

以上が、わたしが申請をしたときに気をつけていた項目になります。

少しでも参考にしていただければうれしく思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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