ピアニストでユーチューバーのハラミちゃんが紅白歌合戦への出演が取りやめ

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紅白歌合戦まであと1週間と迫った矢先、突如出場予定だったハラミちゃんが出演とりやめなのは残念としか言いようがないです。

ハラミちゃんといえばYouTuberのピアニストとして人気なのですが、それにしてもかなり突然の発表となりました。

それなのに、報道内容をみても理由については報道されていないんですよ。

いったいどういうことなのかを調べてみました。

 

ハラミちゃんが紅白出演取りやめで企画されていたコラボが中止に

 

ハラミちゃんといえば、YouTubeで人気のピアニストとして有名です。

広瀬香美さんとコラボした動画は1000万回以上も再生されており、総再生回数は4億回以上、チャンネル登録者数は190万人以上という圧倒的な人気ぶりです。

ストリートピアノの動画などでは、お客さんからリクエストをもらって即興で弾くなど実力がないと無理なパフォーマンスがとても人気でした。
 ちなみに紅白の選考基準は、今年の活躍・世論の指示・番組の企画や演出という三つです。
ユニクロのCMに起用されるなど、多岐にわたって活躍している点、さらには紅白歌合戦で行われる企画でも盛り上げられるといった理由で、紅白出場が決まったといわれています。
 
2021年にはFNS歌謡祭にも出場していましたし、多くの動画が注目をあつめていました。
 
また、2022年には武道館公演も決まっているハラミちゃんですから絶好調のはずです。
 
 
 
 
 
NHK関係者によると、ハラミちゃんはゲストとして登場し、大物ミュージシャンと共演してピアノを演奏する予定でした。
 
「間違いなく話題になる目玉企画の一つとして進めてきた。
 
お二人とも楽しみにしていただけに残念がっている」と明かしたそうです。
 

ハラミちゃんの突如取りやめになった企画とは

ハラミちゃんの紅白出場が取りやめになった理由は不明です。

しかし、一説としてあげられているのは松田聖子さんの存在で、当初ハラミちゃんは大物歌手と共演して、コラボ企画をする予定がありました。

そして、そのコラボする大物ミュージシャンが松田聖子さんだったのではないかと推測されているようです。

もし松田聖子さんが紅白に出場しても、ハラミちゃんとのポップなコラボ企画は無理だと判断された可能性があるだとか。

ハラミちゃんに著作権問題がある可能性とは?

これはハラミちゃんが、ドラクエを耳コピして演奏してみたという動画に関することなのです

が、すぎやまこういちさんの意思に反した著作物の使い方で再生回数を伸ばしているという報告があったのだそうです。

現在は削除されてみれなくなっている動画なので確認ができなくなっています。

この動画でハラミちゃんがドラクエのテーマなどを耳コピして演奏していたのですが、これが著作権侵害にあたるのでは?と炎上していたようで、JASRACの著作権について調べてみると編曲、替歌、詞の翻訳など作品を改変して利用する場合、JASRACの管理作品であっても、作曲者や作詞者など原著作者の同意が必要になるようです。

YouTubeはジャスラックなどの団体と包括的な契約を結んでいるので、YouTuberなどの投稿者が個別にジャスラックに使用料を払う必要はありません。

ちなみに、すぎやまこういちさんの事務所のホームページの内容もみてみると、ハラミちゃん以前にも、ドラクエの曲を結婚式で使いたいという人がいたのですが、その際は問題ないとされていたようです。

 

 ハラミちゃんは「昨年も、大みそかにゲストとして収録させていただいたRadio YouTuberです。

その姿を大晦日に見るチャンスが無くなってしまったのは、大変残念なことですね。

 

 

 

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