
家の中にあるはずのに、いくら探しても見つからない!

どこに置いたのか忘れてしまった・・
ということは誰にでもあると思います。
急いでいる朝に探し物が見つからない!なんてことがあると困ってしまいますよね。
この記事では、家の中でなくしたものを見つける方法やコツを解説していきます。

家の中の探し物を見つけるコツがわかれば、早く探し当てられるかもしれません。
家の中で失くした探しものをみつける方法//

○○が無い! 全力で探してるのにみつからない!
急いでいる時に探しものがみつからないと焦りますし、次第にイライラしてきたりします。
あせったりイライラしてしまうと、余計に みつかるものも見つかりません。
まずはおちついて、「家の中で探し物を見つけるコツ」を試してみてください。
まずは、深呼吸。おちついて冷静に思い出しましょう
まずはおちついて、冷静にです。
焦る気持ちはわかりますが、あせってしまうと、注意が散漫になりがちです。
焦ってしまい、ふだんであればすぐに見つかるようなものも、見落としてしまって見つからないというのはよくあることです。
脳にストレスがかかると、人は普段しないようなミスをしがちです。
深呼吸をして心をおちつかせましょう。
深呼吸をすると脳に酸素がいきわたるので頭がしっかり働くようになります。
深呼吸をしたら、焦る気持ちはおさえて探すことにだけ集中しましょう。

まずは落ちついて冷静にです。焦っても時間ばかりが過ぎてしまいます。
最後に見た・触れたときを思い出す
まずは落ちついて、さがしものを最後に見たり使ったときのことを思い出しましょう。
ここの記憶があれば、すぐに みつかるはずです。
おちついてよく振り返ってみてください。
探しものが鍵であるなら、帰宅した時に使っているはずですから、家に入れているなら帰宅した時点まではあるはずです。
鍵が無くて家に入れないなら、鍵を最後に見た・使ったのはいつかを思い出します。
そうすることで、おおよそのアタリをつけることが出来ます。
みつからない場合は、なぜ見つからないのでしょうか。
それは、探しものを最後に見たり、使った時の記憶が無かったり・あやふやだったりするからです。

この場合、可能性がありそうなところからチェックしていくことになります。
家の中で同じ行動をして置いた場所を思い出してみる
さがしものは、テレビのリモコンでしょうか。それとも別のなにかでしょうか。
ふだん、その探してるものは、使う前はどこにあって使ったあとはどこにおいているのかを思い出してみます。
いつもなら置くはずのない場所も、「そんな場所にはないはず」という思い込みはすてて、なくなった前と同じ行動を思い出しながら、その周辺を探してみてください。
記憶のとおりにみつからないのですから、いつもと同じ場所ではなくて、ふだんと違った場所にある確率が高いです。
一旦探し物をやめて気分転換してみる
家の中にあるはずの探し物がみつからないとなると、次第にイライラしてきたりします。
どうしてもみつからない場合、いちど探し物をやめて気分転換してみるのも方法のひとつです。
コーヒーを飲んでみるのもいいですし、気分がおちつくような好きな曲を聞いてみるのもありですね。
探すことをいったん止めて冷静になると「あっ!あそこに置いたかも!?」といった具合に、探し物をなくす直前の出来事や、前回使ったときのことをふと思い出したりすることがあります。
さんざん探してもみつからなくて あきらめたら、後日思いもしないところから出てきたりします。
探すのをやめてみたら、逆になぜか見つかることがあったりするようです💧
いちど探した場所も、あきらめずにもう一度探してみる
家の中の考えられる場所は全部探してみたけれど見つからないという場合もありがちです。
そんな時も、あきらめずに最初に探した場所も含めて、もう一度探してみたら見つかったなんてことは よくある話です。
イライラしていたり、あせって探していたせいで見過ごしてしまっていることもありがちです。
先入観はすてて、そんな場所にはないだろうなと思うところもふくめて、同じ場所を2回・3回と探してみましょう。
どうしてもみつからないなら、なさそうな場所を探す
ありそうな場所にないのであれば、発想を変えて なさそうに思える場所を探しましょう。
いつもは置かない場所に置いた可能性があります。
私の場合ですが、玄関の靴箱の上にちょっとのつもりで置いたはずの手紙が、自室の机の引き出しから出てきたことがあります。
そんな場所には置かない!という思いは捨てて、自分がモノをうっかり置いてしまいそうな場所を探してみてください。
家の中にあるはずの探し物がみつからない!【探しものを見つけるコツ】まとめ
家の中で失くした探しものをみつける方法コツは、以下のとおりです。
- まずは、深呼吸。おちついて冷静に!
- 最後に見た・触れたときを思い出す
- 家の中で同じ行動をして置いた場所を思い出してみる
- 一旦探し物をやめて気分転換
- いちど探した場所も、あきらめずにもう一度探してみる

それでも どうしてもみつからないなら、逆に無いだろうという場所を探すことです。
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