NFTアートの楽しみ方【NFTアートを買ったら何をするの?】

NFTアートのオンライン美術館oncyber_io NFTゲーム
この記事は約6分で読めます。
スポンサーリンク

 

NFTアートなどがニュースなどにもなっていて、雑誌でもみかけるようになりました。

となると、NFTアートってなに?って疑問がわいてきます。

なやんでいる男性
 

NFTアートって、もっているとどんなメリットがあるの?

解説する女性
 

NFTアートを買う人って、どんな理由で買うの?

疑問のある男性
 

NFTアートを買ったんだけど、使い道が知りたい。

この記事では、そんな疑問について解説していきます。

NFTアートはなにに使うの?【NFTアートの楽しみ方】

メタバースで会話する女性のイラスト VR

NFTアートを手に入れたら、なににつかうんでしょうか?

NFTアートの利用方法は以下のようになります。

  •  NFTアートをオンラインの美術館に飾る
  • アート作品として見て楽しむ
  • コレクションする
  • SNSのアイコンに利用する

NFTアートをオンラインの美術館に飾る

NFTアートのオンライン美術館oncyber_io

NFT作品を飾ることができるオンラインの美術館のようなサイトがあります。

サイト名は、「3D experiences to show your NFTs

アドレスは、https://oncyber.io/ になります。

無料で見て回れますので、ぜひ試してみてください。

NFTアートを持っていれば飾ることもできます。

 

3D experiences to show your NFTsへ行く

 

✅上記のリンクは安全です。

※ウォレットを持っている方は、偽物のサイトに接続してしまうとトラブルにあうケースが出てきます。URLに気をつけてください。

偽物のサイトにつないで、パスワードをうちこんだりウォレットを接続しちゃうとまずいですので、リンクをタップする時はURLを確認したいですね。

 

ちなみに、OnCyberはMeta社のVRゴーグル「Oculus Quest2」でも視聴することができます。

メタバース空間ではOnCyberでの個展以外にも、音楽ライブや映画の視聴などもできます。

関連記事:

Meta quest2のまとめ 初期設定から具体的な使い方まで【旧名oculus quest2】
META Quest 2(Oculus Quest2)は、META(かつてのFacebook社)が販売するVRゴーグルです。これまでの「Oculus Quest...

 

 

NFTアート作品を見て楽しむ

ふつうに見て楽しんだり、気に入った作品があればコレクションできます。

2Dの作品の他にも、3Dの作品もあります。

こんな感じで、NFTアートを閲覧したり、NFTアイテムを持っていれば展示することもできます。

自分だけの美術館を作るイメージですね。

もちろん、展示できるのはNFT作品だけなので、ふつうのJpegファイルやGIFのアートは飾れません。

ちなみに展示する場合は、アカウント作成してウォレットを接続すればOKです。

ふに
ふに

無料の展示室と有料の展示室があるので、注意してください。(Freeと書いてあれば無料)

コレクションする

NFTアートをなぜ買うのか?って理由のひとつに、コレクションするという目的もあります。

自分だけのコレクションをそろえるイメージですね。

イーサリアムだとけっこうお高いので、資金力が必要です。

ポリゴンだと安くすみますね。

あとは、自分で描くって方法もあります。

 

 

SNSのアイコンに利用する

NFTアートをSNSのアイコンにする感じです。

Twitterのアイコンにしている方をよく見かけますね。

アイコンにしたNFTは、本物かどうかを見分けられるようにもなるとのこと。

というのも、NFTの認証機能がつくという動きがあるようです。

 

 

NFTアートをなぜ買うの?・NFTアートはなぜ売れる?

情報収集について説明する女性

Crypto Punksなどの作品は、非常に高額で取引されているので価値が高まっています。

初期のNFTアート作品でレアなのと、世界的に有名な人や著名人、ミュージシャン、コレクターが購入していて、希少性があるからです。

 

これらは世界的に評価されているNFTアートで、1枚で数百万円から数千万といった桁違いの価格で取引されています。

理由は前述したとおりです。

有名人が買った作品だから、私も同じ作品が欲しい!というファン心理などもあって、高い需要があるわけです。

ファッション感覚で、NFTアートを利用するイメージですね。

 

NFTアートには、こんな使い方もあります

VRヘッドマウントディスプレーでゲームをする人

日本では、まだあまり「なじみ」がない使い方ですが、NFTを担保にして資金を借りるといった使い方があります。

「NFTfi」

NFTを担保に資金を借り入れたりする仕組みを「NFTfi」というのですが、海外では実際にNFTを担保として1億円を借り入れた事例があります。

世界的に価値のある作品を所持していていれば、それを元手にして資金をかりられるわけですね。

 

NFTを購入した人限定のコミュニティがある

ネットワークを利用したコミュニティにオンラインサロンなどがありますが、特定のNFTを持っている人だけが参加できるコミュニティがあります。

日本でもマナブさんという方が「コミュニティに入るために買った」とツイートしています。

たとえば、とあるNFTアーティストさんのファンが集まるコミュニティなのに、そのNFTアーティストの作品をひとつも持っていないとなると、ちょっと疑問符がついてしまうといった感じです。

これからは、「コミュニティに入るためにNFTを購入する」という人が増えていくのかもしれません。

 

関連記事:

NFTってなんですか?NFTのしくみと具体例をまとめてみる
NFTという文字を雑誌などでも見かけるようになりました。NFTとは「Non Fungible Token」(ノン ファンジブル トークン)の略で、「非代替性トー...

 

NFTゲーム
スポンサーリンク
かさねをフォローする
スポンサーリンク

コメント