日本でもNFTの話題が増えてきていて、NFT Giveawayを行う人も増えているようです。
とはいっても、、
NFT Giveawayってなに?
って感じな人が多いですよね。
NFT Giveawayというのは、日本だとおもにTwitterで行われている「NFTアート作品のプレゼント企画」です。
NFT Giveawayとは?どうすればNFT作品をもらえるの?
NFT Giveawayというのは、Twitterで行われている「NFTアート作品のプレゼント企画」で、NFTアーティストの作り手が自分の名前や作品を広めていくために行っているイベントです。
必要なのはTwitterとOpenseaのアカウント、そしてMetaMaskウォレットです。
NFTアートが無料でもらえるって本当なの?
と思いますよね。
NFT Giveawayの流れは以下のようになります。
NFT GiveawayでNFT作品をもらう方法
- 「#NFT Giveaway」でTwitterで検索
- NFT Giveawayを行っているクリエーターさんのアカウントが見つかったら、メッセージを読んで応募する
これだけです。
応募条件はクリエーターさんによって違いますが、大多数は
- クリエーターさんのアカウントをフォロー
- いいね&リツイート
となっていることが多いです。
リツイートするときに、ハッシュタグの「#NFTGiveaway」をつけてくださいという応募条件もよくありますので、応募条件をよくチェックしてください。
締め切り日が過ぎたあとに抽選が行われて、運が良ければNFTアート作品をプレゼントしてもらえます。
NFT作品は、イーサリアムのガス代が最近はやたら高いこともあって、なかなかに高価な作品が多いです。
なかなか手が出ない方でも、(運が良ければ)NFTアート作品を手に入れることができます。
なんでGiveawayで無料で作品をプレゼントしているの?
クリエーターさんの視点から解説すると、Giveaway企画をすることで、その作家さんのNFT作品の保有者を増やすことで、認知を広げるのが目的です。
いい作品を作れていても、人の目に触れることがなければ興味をもってもらえません。
所持している人を増やすことで、作品を気に入って
欲しい!
と思ってくれる人が出てくるようになるからです。
とはいえ、NFT作品に興味を持っている人は増えつつありますし、クオリティの高い作品にはたくさんの人が応募します。
どうしても欲しい作品の場合、NFT Giveaway企画をしている作家さんの趣味趣向に刺さるようなメッセージを送るよう心がけると、プレゼントしてもらえる確率があがるかもしれません。
NFT Giveawayに当選したけど、NFTがみつからない場合について
NFT Giveawayに当選すると、配布をしていたクリエーターさんがNFTアート作品を無料配布(エアドロップ)してくれます。
しかし、ここで問題が。
NFTアートをエアドロップしてもらったのに、Openseaを見てもNFTアートがみつからない場合があるようです。
この場合、エアドロップしてもらったNFTアートが「Hidden」に入っているのが原因です。
Hiddenは「隠れた」という意味ですが、そこに入っていると見えないわけですね。
Hiddenから出せば見える状態になります。
HiddenにあるNFTを見えるようにするには
エアドロップしてもらったNFTがHiddenにある場合、Openseaアカウントにログインしてプロフィールページに行くと、「Hidden」と書かれている横に数字が表示されます。
そこに、エアドロップされたNFT作品が格納されているわけです。
Hiddenは隠れた状態なので、Unhide、つまり見える状態にしてあげればいいわけですね。
エアドロップされたNFT作品が「Hidden」にあったらUnhideする
- Openseaアカウントにログインしてプロフィールページに行く
- Hiddenをタップ
- NFTが入っていたら、「…」をタップする
- 「Unhide」をタップ
- 右下に青色の「Unhideボタン」が出てくるのでタップする
これで「Hidden」に入っていたNFTが「Collected」に移動して、見える状態になります。
コメント